自社の多客臨時列車用として導入した青龍鉄道初の気動車である。幅や長さの面で有利な軽快型を導入した。連結器は青龍鉄道初の密着自動式連結器となっており、リアルな連結シーンが見られる。(4番目の写真参照)この列車はワンマン運転可能で、ワンマン運転関連の設備もあるが、現在の所ワンマン運転する予定はない。
■車体
デザインは見ての通り、「銀河鉄道999」の鉄郎とメーテルが描かれている。(メーテルの髪が2番目の写真のような通常バージョンと3番目の写真のような白いバージョンがある)その他は写真ですべてがわかると思うので説明は省く。
■特徴
青龍鉄道初の常点灯室内灯標準装備で、暗い中での運行にももってこいの仕様となっている。(5・6番目の写真参照。特に6番目の写真でCR75の隣にいるS425編成の姿までうつしだしているところがスゴイ。)その他、前面表示は「臨時」とワンマンの固定式となっている。
■運用
基本的に多客臨時列車用としての運用を前提とする。2両編成の列車が検査などで走行できない場合のみ、代走として運用につくことがある。
本格的な運転開始は来年3月の予定。
11/10に101系S101編成と103系J1編成のパンタを振り替えました。S101編成のパンタあげ技術(創刊号参照)の確立によりなされたものです。
11/24にRE67編成が動力不調のため現在離脱中です。
写真はS101編成、103系J1編成と復帰した113系F1編成の並びです。
忙しいので次回は3月発行予定です。ネタがあるかどうかは分からないのであしからず。