残りの工程は先頭車のカプラーをTNカプラー化・動力の取り付け・ドアランプの設置などです。
101系S103編成(予定)は今年の秋来年の春に出場予定です。
残りの工程は塗装・先頭車のカプラーをTNカプラー化・動力の取り付け・窓の取り付け・床下の取り付け・パンタの取り付けなどです。
5000系L1編成(予定)は来年の春に出場予定です。
自社ですでに2両(S425編成)を製造したが、輸送力増強のため、この度製造された。全車冷房を搭載している。基本的にすでに製造されたS425編成に準じているが、側扉はHゴム支持、台車および動力はGMから新製品で発売されたFS372を利用しており、S425編成で使用しいている旧製品よりも引き締まっているのが印象的である。(2番目の写真参照)他では屋根・床下のダークグレー化、電連の黄色を濃くしたりした。
■車体
標準的な切妻形20m3ドア車仕様である。塗装は黄色一色である。幕については前面のみで、優等列車運行時は種別板を使って対応している。
■車内
化粧板は薄茶系で座席は茶系で構成されている。なお、S425編成では座席の端部に網棚との一体型の手すりが設置されていたが、S427編成では半月型の手すりとなっており、網棚との一体型ではない。側窓はすべて上昇式となっている。貫通扉は省略されている。
なお、401系については今後も増備予定であるが、いつ増備されるかはまだ未定である。