屋上機器・配管
0番台のモハ112パンタまわりの例。

左と右の画像のヒューズ箱まわりの配線が若干異なっているが、特に大きな違いはない。

左側に空気管2本、右側に母線3本がおりている。その他はパンタ鉤外し装置などのもの。

左:モハ112-237(K48編成)、右:モハ112-238(同じくK48編成)

どちらも川崎にて 11/18/05撮影 (0)

再び0番台のモハ112パンタまわりの例。

左と右の画像のパンタまわりの配線が若干異なっているが、特に大きな違いはない。

左:モハ112-313(K51編成)、右:モハ112-314(同じくK51編成)

どちらも川崎にて 11/18/05撮影 (0)

三たび0番台のモハ112パンタまわりの例。

だからといってこれといった違いはありません・・・。

写真はモハ112-320(K66編成)

川崎にて 11/18/05撮影 (0)

今度は1000番台のモハ112パンタまわりの例。

基本的に0番台と同じ構成である。

左:モハ112-1065(K57編成)、右:モハ112-1073(同じくK57編成)

どちらも川崎にて 11/21/05撮影 (1000)

1500番台のモハ112パンタまわりの例。

0番台とくらべて配線が複雑になっている。パンタ鉤外し装置周辺も0番台とは異なる。

また0・1000番台は左側に空気管2本がおりていた(1500番台では母線がおりる左側の装置に接続している)が、1500番台は右側に母線3本、その他はパンタ鉤外し装置などのものしかない。窓割りや、シートピッチなどの変更だけでなく、このようなところにも違いがあらわれている。

写真はモハ112-1506(K48編成)

川崎にて 11/18/05撮影 (1500)

2000番台のモハ112パンタまわりの例。

1500番台と同じ構成である。実際は2000番台が1500番台より先に登場したので、1500番台のほうが、2000番台のパンタまわりの構造を引き継いだといえよう。

左:モハ112-2085(K66編成)、右:モハ112-2117(同じくK66編成)

川崎にて 11/18/05撮影 (2000)