車内
セミクロスシートの車内
左が未更新車の車内で、右が更新車の車内である。未更新車の車内は化粧板が緑色で座席や床が灰色系の組み合わせ、更新車の車内は化粧板がクリーム色で座席や床が茶色系の組み合わせとなっている。写真を見てみると未更新車のつり革は丸型、更新車のつり革が三角型である。

左:S104編成モハ112-2115の車内。 東京にて 11/18/05撮影 (S)

右:K63編成モハ112-1135の車内。 東京にて 11/16/05撮影 (SK)

この写真はリニューアル車の車内。更新車との主な違いは座席と、床の色の違いであるが、中には更新+リニューアル車(例えばS81編成のモハ)もあるので完璧に区別されるわけではないようだ。写真をよく見てみるとつり革の数が更新車よりも多いことが分かる。

写真はK47編成クハ111-1070の車内。 東京にて 11/16/05撮影 (SR)

ロングシートの車内
左が未更新車ロングシート改造車の車内で、右が更新車ロングシート改造車の車内である。両方とも座席自体は変わりはないが、座席の端の手すりのところに仕切りがないのが未更新車ロングシート改造車、あるのが更新車ロングシート改造車である。

左:K62編成モハ112-315の車内。 東京にて 11/18/05撮影 (L)

右:K57編成モハ112-1070の車内。 東京にて 11/18/05撮影 (LK)