名古屋市交通局編
桜通線6000形です。東京でいうと丸ノ内線の車両と似ているところがあります。(厳密に言えば結構異なったりしますが・・・。)

1987年に登場し、現在は20編成100両の陣容となっています。

良く見ると、運転台が右側にあります。珍しいですね。

04/05/05撮影 名古屋にて

鶴舞線3000形です。東京でいうと東西線の最古車両(5000系)と似ているところがあります。(厳密に言えば結構異なったりしますが・・・。)

1977年に登場し、現在は12編成90両の陣容となっています。

この系列の他に3050形もいますが、今回は遭遇しませんでした。

余談ですが、この列車内で車内広告の取り替えをやっている所を見ましたが、上の挟む部分ごと、棒を使って取り外して交換していました。東京だと、脚立を使って車内広告の取り替えをやっているところが多いです。こういうところにも違いがあるんだなあと実感させられました。(名古屋人はエライ!)

04/05/05撮影 浅間町にて

名城線・名港線2000形です。東京でいうと南北線の車両に半蔵門線の帯色をあわせたように見えます(厳密に言えば結構異なったりしますが・・・。)

1989年に登場し、現在は36編成216両の陣容となっています。

名城線といえば、日本初の地下鉄線での環状運転をしている路線として知られています。(大江戸線は6の字型運転です)

04/05/05撮影 上前津にて